2拠点間VPN接続でセンター経由でネット接続する際必要なもの

インターネット

NTTのフレッツVPNワイドで2拠点間をVPN接続し、拠点をセンター経由でインターネット接続させる為に必要なものについて簡単に紹介

VPNやVPNワイドについて

互いに離れた2つのネットワークをつなげる仕組みがVPNです。
車のトラックで荷物を運ぶ様子をイメージしてください。
大事な荷物(データ)を一般道路で運ぶより、有料道路で運んだ方が交通量も少なくスムーズで料金を払った方しか通れない道を走るので安全でないでしょうか。
ここでいう一般道路インターネット有料道路VPNワイドと考えください。
荷物(データ)も荷台上で中が丸見えの状態で運ぶのか、簡単にカバーをかけて運ぶのか、それとも鍵付きの中が見えない状態で運ぶのかによっても安全性が変わってきます。よくVPNルータの仕様でみかける「IPSEC」は、設定によりその鍵付きの一番セキュリティが高い状態でデータを運ぶことが出来ます。

VPNを実現するために必要なもの

  • NTTアクセス回線契約:光ファイバー物理的な線、両拠点で必要
  • NTTフレッツVPNワイド契約:センターで取りまとめ契約
  • プロバイダ契約:インターネット網に接続する為にセンターのみ契約
  • VPN接続ルータ機器:VPN(IPSEC)対応、両拠点で必要

家庭と同じく、Googleなど一般的なWEBサイトを閲覧するためにはインターネット契約が必要です。※参考として官公庁でもこれらを使ってVPN接続を実現しています。




センター経由でネット接続する方法

センターは通常どおりのインターネット接続、センター/拠点間はVPN接続
拠点側で全てのデータの宛先をVPN接続先であるセンターに向けることによってセンター経由でのインターネット接続が実現出来ます。

センター経由接続イメージ図150915.pdf

拠点側で直接インターネット接続しないので拠点側のプロバイダ契約が必要なく管理もできて、その費用を削減できるメリットがあります。

参考価格

新規開通の場合、初期/工事費が無料の場合がありますので料金をいれていません。

提供会社サービス名/機種名ネット調べ
NTT西フレッツ光ファミリーハイスピード
初期費用x2
-
NTT西フレッツ光ファミリーハイスピード
月額費用x2
8,300円
NTT西フレッツVPNワイド:プラン10
初期費用x2
4,000円
NTT西フレッツVPNワイド:プラン10
月額費用x2
3,600円
OCNOCN光ファミリータイプ:初期費用-
OCNOCN光ファミリータイプ:月額費用1,100円
ヤマハVPNルータ:RTX1210(センター用)70,000円
ヤマハVPNルータ:RTX810(拠点用)40,000円
合計127,000円




構築費用

No.品名数量単価ネット注文価格
1VPNルータ設計設定費220,00040,000円
2VPNルータ設置構築費220,00040,000円
小計80,000円

「ロリポップ!」レンタルサーバー

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

ランキング

  1. 1

    UTM:Fortigate-30D/60D/90D/100Dの性能比較と選定方法

  2. 2

    バッファロー:TeraStation NASの共有データのバックアップ方法 – toNAS

  3. 3

    UTM:Fortinet社FortigateのDLP機能(情報漏洩防止)と設定概要

  4. 4

    サーバ:ActiveDirectory/DNSサーバのネットワーク/DNS設定

  5. 5

    バッファロー:TeraStation NASの世代管理データバックアップ方法 – toUSBHDD

  6. 6

    ルータ:YAMAHA RTX1200のバージョンアップの方法

デル株式会社

デル株式会社

TOP