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スマホで外出先から映像確認可能なネットワークカメラの比較
外出先からリアルタイムに映像が確認出来る比較的低価格で固定設置型のネットワークカメラを比較します。
ネットワークカメラの選定条件
外出先から「専用アプリ」を使ってスマホなどで映像確認出来ることは必須条件です。
- タイプ:ネットワークカメラ
- 画素数:100~130万画素
- 接続方式:有線LAN/無線LAN
- 録画機能:有り(スケジュール対応)
- 参考価格:2万円以下
- パン/チルト(首振り)機能無し、光学ズーム無し
どこまで鮮明に映像が映るか目安となる画素数は標準的なレベルです。
防犯カメラで「本格的に」人の顔もキッチリ映したい場合は、300万画素以上の高額なカメラになってくるので省きます。
各カメラの機能比較
メーカーは、アイオーデータ/バッファロー/プラネックスで比較しています。
上記比較表から、映像的にも機能的にもいいのがバッファローかプラネックスのネットワークカメラであることがわかります。またプラネックスの方が暗がりでの撮影に強いです。
同メーカーで比較した場合、「W50HD」より「W60HD」の方が近距離撮影に適しており、温度センサーがあるので人体感知や温度変化を元に何らかの動作をさせることが可能になっています。
パソコンからの映像確認
ローカル環境において、全機種でパソコンからの接続ができます。
ただ複数台のカメラ映像を同時に確認したいとなった場合は、プラネックスのWindows用ソフト「カメラ一発」の出番になります。
最大で36台のネットワークカメラ映像の同時確認ができるようです。
ネットワーク接続の仕方
有線LANと無線LANのどちらでネットワーク接続するのか、ネットワーク環境にもよりますが、低価格/低スペックの無線LANルータ/無線アクセスポイントへの接続だと若干データをこぼしてしまうようです。
電源ケーブルも物理的に接続することになりますし、基本的には無難に有線LAN接続の方がオススメです。
参考価格
簡単にカメラ1台の導入ならアイオーデータ、音声双方向通信/1ランク上を望むならバッファロー、複数台のカメラをパソコンで見たいなら多機能なプラネックスがいいと思います。
メーカー | 機種 | ネット調べ |
---|---|---|
アイオーデータ | TS-WLCE | 6,500円 |
アイオーデータ | TS-WRLC | 9,500円 |
アイオーデータ | TS-WLC2 | 9,000円 |
バッファロー | WNC01WH | 7,000円 |
プラネックス | CS-W50HD | 13,500円 |
プラネックス | CS-W60HD | 19,500円 |
導入費用
No. | 品名 | 数量 | 単価 | ネット注文価格 |
---|---|---|---|---|
1 | ネットワークカメラ設定費 | 1 | 10,000 | 10,000円 |
2 | ネットワークカメラ設定費 | 4 | 8,000 | 32,000円 |
3 | ネットワークカメラ設定費 | 8 | 7,500 | 60,000円 |
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