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セキュリティソフト:ESET Endpoint Protection Advanced/Standardの違い
企業向けセキュリティ対策ソフト:ESET Endpoint Protection Advanced/Standardの機能を比較しどこが違うのか調べます。
セキュリティ対策ソフト
キャノンITSの法人向けセキュリティ対策ソフトです。
- ESET Endpoint Protection Advanced
- ESET Endpoint Protection Standard
ここでは上記2つを比較します。どちらも6ライセンス以上からの購入となります。
使用できる機能の違い
「Standard」になくて「Advanced」にある機能は大きく3つあるようです。
- 不正侵入対策(パーソナルファイアウォール/IDS)
- 迷惑メール対策(迷惑メールの自動振り分け)
- WEBコントロール(WEBサイトへのアクセス制御/カテゴリフィルタリング)
ネットワーク環境に応じてプロファイルを変更出来たり、WEB/URLフィルタリングと同じような機能も使用出来ます。
使用できるソフトの違い
「Standard」で使用するソフトは基本ソフトの「Endpoint アンチウイルス」
「Advanced」で使用するソフトは総合ソフトの「ESET Endpoint Security」
となりますが「Advanced」でもライセンス数内で「Endpoint アンチウイルス」の方も使え、デバイスごとに用途に応じて「使い分け」が出来るようです。
どちらのソフトを使用するか
ローカル環境にファイアウォールやWEB/URLフィルタリングの機能をもつUTMがあり、GoogleAppsメールを使用しておりメールソフトなんて使ってない、予算も無いといった場合は「Standard」
外出先へ持ち出しし公共の場で使うパソコンがあったり、日々多くのメールを受信し必要なメールか迷惑メールか判断する手間がかかっていたり、万全のセキュリティ対策を行いたいといった場合は「Advanced」を選択すればいいでしょう。
※あくまでも例です。「Advanced」ならどちらか迷う必要もありません。
参考価格
1ライセンスあたりの価格、多く購入するほどライセンスあたりの価格が安いです。
ESET Endpoint Protection | Advanced | Standard |
---|---|---|
ライセンス数:6-24 | 5,360円 | 3,710円 |
ライセンス数:25-49 | 4,710円 | 3,310円 |
構築費用
No. | 品名 | 数量 | 単価 | ネット注文価格 |
---|---|---|---|---|
1 | Advanced:設定費 | 6 | 4,000 | 24,000円 |
2 | Standard:設定費 | 6 | 3,000 | 18,000円 |
3 | Advanced:設定費 | 25 | 4,000 | 100,000円 |
4 | Standard:設定費 | 25 | 3,000 | 75,000円 |
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